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大きさ...大きければ持ち歩かず、小さければ操作しにくい [デジカメの選び方]

デジカメを選ぶ際には「お気に入りのバック」や「いつも使う鞄」をもって、売り場へ行ってください。
店員さんの立ち合いや了解のもと「バック」や「鞄」に入れて「収まり具合」を確認してください。
もし、『収まらない』のであれば、お勧めできません。

カメラの大きさや形は重要で、大きすぎたり、形がいびつで収まらないと普段持ち歩かなくなり、使わなくなります。
普段持ち歩けるものを「選び」ましょう。

デジカメは「大きいほど」高性能や高機能になります。
・レンズが大きい
・センサーが大きい(イメージセンサー)
ことが「いいこと」です。

とはいっても、大きくて使わないデジカメは売れなくなるので開発では、いかに『小さく』『形よく』するかがデザイン性になります。
電源を切るとレンズが小さく折りたためられ、収納されるもの、もともとレンズが飛び出さないもの…など、工夫がされています。

『センサー(イメージセンサー)』が大きいと
・暗いところでもノイズが小さい
・色の階調が幅広くスムーズ
・暗部と明部でつぶれない
など、良くなります。

センサーを大きくするとレンズも大きくなります。さらに、レンズを大きくすると
・ボケがきれいになる
・暗いところでも写せる
・集合写真から遠くの人物などを拡大して写せる(高倍率)
となります。

一眼レフについては、各メーカー2種類のボディを出しています。
・フルサイズ:従来のフィルムサイズと同等
・小サイズ(APS-C):フルサイズよりセンサーが小さいのでボディも小型

小型化すると操作スイッチが少なくなり、「選択方法が複雑」になります。
複雑な操作で「使わなくなる」のも、もったいないです。

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